TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2011年7月10日日曜日

お伊勢参りと世界遺産

和歌山県新宮市高田 熊野川
(青梅の多摩川、釜の淵の様にギュンとカーブしてます)

こんにちは。MTB&クロスバイクで奥多摩、青梅をサイクリング!レンタサイクルを立ち上げております、オルディーナです。
今日は、奥多摩・青梅には関係ないですが、奥多摩・青梅のように大自然の宝庫、和歌山県、三重県の記事です。


2011年7月8~9日

梅雨明けと同時に急遽商談が決定し、和歌山県の新宮市(しんぐうし)へ。東京青梅を朝3時半に出発して行ってきました。
圏央道日の出インター~土岐JCTを経て(300㌔)
東海環状自動車道を走っていると、何だかハンドルのぶれと
タイヤから異音が・・・

運良く側道避難場所があったので見てみると、
右前輪がバーストしてました。初バースト経験。
すぐにスペアタイヤに交換し、再出発。
大事に至らず良かったです。
自転車も車もマメなチェックと、早い交換は本当大事ですね。

今回は、通常装備されているタイヤとスペアタイヤが同じタイプだったので、そのまま前輪のダメになったタイヤとスペアタイヤを交換しましたが、スペアタイヤが応急タイヤ(通常の物より幅が薄い、黄色のホイール、あきらかにちゃっちい)場合、後輪に装着して前輪には通常タイヤを装着しましょう。そして交換したスペアタイヤの空気圧をチェックしないと二度目のバーストを招くなんてことになるかもしれません。近くのガソリンスタンドで空気圧も適正かどうかチェックしましょう!


その他は順調で、約束の15時に訪問。青梅から片道650㌔でした。
そして商談も良い方向でまとまり、本当来た甲斐ありました~(涙)
時間もありせっかく南紀まで来たのでちょこっと観光です。
まずは、この名前。「雲取温泉」もちろん東京ではありません。和歌山県新宮市高田というところです。 お客様先のすぐ近くで発見しました。これも何かの縁でしょうか。。。
奥多摩の雲取山の温泉ではありません。


熊野三山のひとつ、熊野速玉大社です。


熊野速玉大社の境内地は、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。

 
次に行く予定もできたので、今度は世界遺産 熊野古道に行ってみたいと思います。
頑張って三重県の志摩半島、伊勢市まで戻って宿泊です。伊勢市駅近くビジネスホテル20時過ぎ到着。疲れていたので食事して一息ついて就寝。





7/9 朝は8時過ぎに出発。
伊勢市駅から車で15分。すぐ近くの二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)へ。


有名な夫婦岩です。


そして東京からは非常に遠いので、今まで私の中でノーマークだった伊勢神宮へ!行くことができました。
午前中の早い時間(九時半)だったので、伊勢神宮 内宮に1番近い無料駐車場に車を停めることができました。
内宮から1キロ離れた所に大駐車場がありますが、この時期の暑いなか歩くのはご年配の方やお子さん連れの方にはちょっときついかもしれません。

宇治橋鳥居


宇治橋鳥居をくぐって、宇治橋を渡ります。


神苑


第一鳥居


 
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
参拝する前に心身を清める場所です。

五十鈴川の水はとっても綺麗。身も心もリフレッシュできました。


そして御正宮(ごしょうぐう)の前の石段です。


皇大神宮 (御正宮)
皇室のご祖神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)お祀りする伊勢神宮・内宮の「御正殿」は、日本国で最も尊いお宮だそうです。四重の垣根に囲まれた一番奥にあります。
一般参拝者は、外玉垣甫御門のとこまでです。

何でしょう。この圧倒的な存在感。
普段インスピレーションにうとい私でも、何か感じた気がします。
お参りの作法は二拝二拍手一拝です。


次に荒祭宮を参拝


伊勢神宮 内宮 を出てすぐ近くにある 
「おかげ横丁」活気があり楽しいところです。



次回は伊勢神宮 外宮参拝にも行ってみたいと思います。
11時に伊勢神宮(内宮)を出発です。
海、山、川、大自然、文化全てが近くに揃った和歌山県、三重県も素晴らしいところでした!
帰りは、東名、富士インターを降り本栖湖を抜け中央道へ。19時に青梅着です。
トータル1300㌔の行程でした。

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