奥多摩「百尋の滝」サイクリング&トレッキング 後編
奥多摩へ来られた皆様には是非一度足を運んで頂きたい百尋の滝レポート後編です。
是非こちらの前編を読んでから、後編をお読みください~。
細倉橋 |
サイクリングで細倉橋まで来ました。
ここから約2キロのトレッキングです。
ドコモ携帯電話の電波はこの場所で、1~2本。
この先に進むと、通話できませんのでご注意を!!
川苔へ向かうこのトレッキングコースは、とにかく歩いていて楽しいです。
沢沿いを歩くので気分もルンルン♪
次々と出現する橋や渓谷美に
足取りも軽やか~、どんどん進んでいけます~。
ただし道はかなり細いので、崖下に落ちないように十分注意が必要です。
歩いたルート順に、写真をアップいたします。
かなり切り立ってる場所もあります~ |
小さな滝やミニミニ滝まで~ |
ゆるい登りの沢沿いを歩いてきましたが、この看板からは少し崖の上へ登って行きます。
ここまで約30分を目安に。
川苔山・百尋の滝 札 |
百尋の滝と川苔山への分岐ポイント |
分岐ポイント。川苔山(かわのりやま)へ行くにはハシゴを登ります。百尋の滝へは、ハシゴを下ります。帰りに間違いやすいポイントなので、後ほど詳しく説明致します~。
おっ、何やら見えてきましよ。。
百尋の滝です!(百広の滝ではありません)
細倉橋から約2キロ、約40分で到着です。
落差約40メートル。新緑も紅葉もおさえておきたい奥多摩の人気スポットです。
百尋の滝にかかる虹 |
到着時は曇っていたのですが、店長の日頃の行いがよいのでしょうか・・・
後光がさすように、滝を照らしてくれました!30秒ほど、ピカーンと。
あたり一面、いたる所に虹が。ファンタスティック!
百尋の虹 |
スマフォF-10Dでのエフェクト撮影にて① |
ちょっと遊んでみました。
スマフォF-10Dでのエフェクト撮影にて② |
引き返す際の注意です。
ハシゴが3本見えますが、登るのは2本だけです!
3本目を登ると、川苔山方面に行ってしまいます。
分岐点:2本目のハシゴを上がった所 |
大雨時には視界が悪く見落としがちな分岐点になります。
【注意】
帰りの自転車はスピードの出し過ぎにならないよう十分注意してください。
林道は日陰が多く、道路にコケも多いです。また石ころもゴロゴロしています。
ブレーキングは後ろタイヤ(左手ブレーキ)を強め、前ブレーキ(右手ブレーキ)は軽めに掛けましょう。7:3位の比率で。
特にカーブの先には登山者、ハイカーがおります。歩行者優先で絶対に事故の無いようにお願い致します。
「百尋の滝」紅葉風景 : 提供 奥多摩町 |
さあ紅葉ピークの「百尋の滝」をねらって是非皆様遊びにきてくださいね!
カメレオン4 ミッドウォータープルーフ (メーカー:メレル) |
余談ですが、今回利用したMERRELL(メレル)のカメレオン4。今まで結構滑ると言われていたビブラムソール(vibram)がかなり改善されています。そして履き心地もよく地面のつかみ具合もいいです!
店長はカメレオン3も持っているのですが、新化したカメレオン4おすすめです。
奥多摩、百尋の滝モデルコース (往復約3時間目安)
※電動アシスト自転車ハリヤを利用の場合
※トレッキングは連続して2時間歩ける方
【自転車】
奥多摩駅近くトレックリング →20分(4.3キロゆるい登り)→ 川苔橋バス亭
川苔橋バス亭 →20分(2.7キロ登り)→ 細倉橋(トイレ有)
※自転車はここで止めます。
【トレッキング】
細倉橋 →40分(1.9キロ登り)→ 百尋の滝
百尋の滝 →35分(1.9キロ下り)→ 細倉橋
【自転車】
細倉橋 →10分(2.7キロ下り)→ 川苔橋バス亭
川苔橋バス亭 →10分(4.3キロゆるい下り)→ トレックリング到着
・トータル自転車走行距離 14キロ
・トータル歩行距離 4キロ
平日でも10名以上の団体様は予約承ります。
ご相談ください。
ご予約はこちらから
・トレックリングの公式サイト
http://trekkling.jp/
・トレックリングのイメージ動画
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・トレックリング料金
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