川苔谷 百尋の滝（かわのりだに ひゃくひろのたき）を自転車で！

こんにちは、トレックリング店長の沼倉です。今日は奥多摩に来たら是非おさえておきたいスポット、百尋の滝（ひゃくひろのたき）をご紹介致します。美しい渓谷美が見られる川苔谷（かわのりだに）の先、人気の登山スポット川苔山（かわのりさん）の手前にある百尋の滝は奥多摩では一番有名な滝ですかね。。

今日は店長の友人であるK君によるレポートになります！

（以下K君のレポート）

2012年8月11日（土）

Trekkling 店長から、「Kさん、暇そうっすね！百尋の滝のリポー

ト行ってきてくださいよ！」と…。「昨日、あんたと夜中まで飲んでたよね？今日は昼から温泉でダラダラするよ。（心の声）」『行く！』から始まった、新コースのレポート

 登りが多いので、今日は電動アシスト付きの「Hurryer」です。
川沿いを走るので、風が冷たくて気持ちいい！

車は入れないコースなので、気持ちがイイ！

ぐんぐん飛ばします。（店長コメント：人気の登山コースなので登山者には十分注意しましょう！）

はしゃぎ過ぎた…。ここからトレッキング。

（店長コメント：ここは細倉橋というポイントです。舗装されている林道はこの先も続きますが、自転車はここで止めて、案内板に従います。ここからトレッキングになります。）

一応レポートなので、それっぽく写真を。1人なので、セ

ルフタイマーと三脚で何度もやり直し…

（店長コメント：K君ありがとう・・・涙）

歩き始めて5分で滝、滝、滝…！

誰も人が来ないので、のんびり歩きます。

ずっと沢沿いを歩くので、トレッキングシューズは必要かも。コースは45分くらい、登りもキツく、そろそろ疲れた…と思ってると…

（店長コメント：トレッキングシューズは必ず履きましょう！登山道は整備されていますが途中、岩場を越えたり橋を渡ったりと注意が必要な場所もあります。確実に進む事です！）

『どーん！！』と百尋の滝、落差40メートル！

まずは、つぶさないように大事に持ってきたエクレアを

うまい！

海沢渓谷（うなざわけいこく）と違って、こっちはすごく「優しい滝」です。
衝動を抑えられずこの後、泳いでます。

まったく人が来ません。紅葉の季節も楽しみな景色。

帰りは日原街道で少し寄り道・・・

火照った足を冷やしつつ…

終了。今日は「奥多摩夏祭り&花火大会」みんなでワイワイやりながら・・・

神輿もワッショイ！

楽しい週末でした。（おわり）

（店長コメント：K君レポートありがとうございました！また次のスポットも宜しくです～(笑)）

使用カメラ：リコーのGR IV　

川苔谷　百尋の滝　補足情報

※百尋の滝コースは上級者むけのコースとなります
※お客様の安全のため午前中にスタートしてください
※必ず2名様以上で行動してください
※8/17（金）14時過ぎに1名で出発したお客様が豪雨のため遭難しそうになった経緯があります

奥多摩駅からは「鍾乳洞」（土・休日は「東日原」）行きのバスに乗ります。（バス停は駅前にあり）
※川苔が名称でありますが、バスは川乗の表記となっているので注意です！

・バス、徒歩の場合
　奥多摩駅～バス約15分～川乗橋～徒歩90分～百尋の滝

・レンタサイクル（電動アシスト自転車）場合
　奥多摩駅～自転車15分～川乗橋～自転車10分～徒歩45分～百尋の滝

  
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