TREKKLING

TREKKLING
サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2011年7月21日木曜日

奥多摩・青梅レンタサイクル TREKKLING(トレックリング)告知

こんにちは。8月の頭には、パナソニックのクロスバイクタイプ電動自転車、ハリヤが入荷します!




日原も奥多摩湖も楽々サイクリングが可能ですよ~!オルディーナです。

本日はお知らせです。
奥多摩・青梅でのレンタサイクルですが、お店の名前、ロゴが決定しました。(パチパチ)


TREKKLING(トレックリング)  です!

TREKKLINGの由来は、

①cycling(サイクリング)

②trek(トレック)・・・(のろのろとまたは難儀して)旅行する,前進する

③trekking(トレッキング)・・・健康やレクリエーションを目的とした山歩き。また、高山の山麓を徒歩で旅行すること。

以上を掛け合わせた造語です。新しいスポーツジャンルとしても可能性あり・・・?

奥多摩・青梅のような大自然では、もちろんサイクリングだけでも楽しいですが、更に自転車を移動手段として有効に利用してもらい、小登山、ハイキングと選択を広げます。

クリックで拡大します

7/3(日) トレックリングスポット 鳩ノ巣~青梅

こんにちは。海の日の連休は奥多摩・青梅に大勢の方がいらっしゃいました。遠方からありがとうございます!オルディーナです。

7/3(日)は、奥多摩~青梅路の開拓に行ってきました。




・まずは奥多摩に来たらおさえておきたい鳩ノ巣の「雲仙橋」です。


・雲仙橋にいると、鳩ノ巣駅すぐ下の「喫茶 山鳩」オーナーとばったり!!!
オーナーのお客様と一緒に山鳩山荘へ~。

山鳩のオーナーは生粋の奥多摩っこ。
奥多摩ネタ、観光スポット、イベント、FAQは是非オーナーにお聞き下さい!

・山鳩山荘からバットレスキャンプ場方面を目指します。
(バットレスキャンプ場は2011年で終了になります)


・えっこら、えっこら林道です。

・登りがちょっときついかもしれませんが、素晴らしい景色が待ってます。
10分程で展望台にでます。

・ここからは、鳩ノ巣、古里の街並みが見れます~。天気は曇りでした~。

・展望台からは、来た路を戻って御岳方面を目指します。
御岳駅の山側には、サイクリングに適した裏道があるんです~。
ロードバイクの方も是非一度通ってみてくださいね。軍畑駅方面まで裏道でいけます。

御岳駅周辺の北側に登る道があったら、曲がってみてくださいね。



・鉄オタ様必見!昼の時間なら20分待てば電車が通りまーす!


・ここはオルディーナの大好きなスポットです。




・青梅線と競争~


・車の往来を気にすることなく走れる、おすすめサイクリングコースでした~!


2011年7月10日日曜日

お伊勢参りと世界遺産

和歌山県新宮市高田 熊野川
(青梅の多摩川、釜の淵の様にギュンとカーブしてます)

こんにちは。MTB&クロスバイクで奥多摩、青梅をサイクリング!レンタサイクルを立ち上げております、オルディーナです。
今日は、奥多摩・青梅には関係ないですが、奥多摩・青梅のように大自然の宝庫、和歌山県、三重県の記事です。


2011年7月8~9日

梅雨明けと同時に急遽商談が決定し、和歌山県の新宮市(しんぐうし)へ。東京青梅を朝3時半に出発して行ってきました。
圏央道日の出インター~土岐JCTを経て(300㌔)
東海環状自動車道を走っていると、何だかハンドルのぶれと
タイヤから異音が・・・

運良く側道避難場所があったので見てみると、
右前輪がバーストしてました。初バースト経験。
すぐにスペアタイヤに交換し、再出発。
大事に至らず良かったです。
自転車も車もマメなチェックと、早い交換は本当大事ですね。

今回は、通常装備されているタイヤとスペアタイヤが同じタイプだったので、そのまま前輪のダメになったタイヤとスペアタイヤを交換しましたが、スペアタイヤが応急タイヤ(通常の物より幅が薄い、黄色のホイール、あきらかにちゃっちい)場合、後輪に装着して前輪には通常タイヤを装着しましょう。そして交換したスペアタイヤの空気圧をチェックしないと二度目のバーストを招くなんてことになるかもしれません。近くのガソリンスタンドで空気圧も適正かどうかチェックしましょう!


その他は順調で、約束の15時に訪問。青梅から片道650㌔でした。
そして商談も良い方向でまとまり、本当来た甲斐ありました~(涙)
時間もありせっかく南紀まで来たのでちょこっと観光です。
まずは、この名前。「雲取温泉」もちろん東京ではありません。和歌山県新宮市高田というところです。 お客様先のすぐ近くで発見しました。これも何かの縁でしょうか。。。
奥多摩の雲取山の温泉ではありません。


熊野三山のひとつ、熊野速玉大社です。


熊野速玉大社の境内地は、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されています。

 
次に行く予定もできたので、今度は世界遺産 熊野古道に行ってみたいと思います。
頑張って三重県の志摩半島、伊勢市まで戻って宿泊です。伊勢市駅近くビジネスホテル20時過ぎ到着。疲れていたので食事して一息ついて就寝。





7/9 朝は8時過ぎに出発。
伊勢市駅から車で15分。すぐ近くの二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)へ。


有名な夫婦岩です。


そして東京からは非常に遠いので、今まで私の中でノーマークだった伊勢神宮へ!行くことができました。
午前中の早い時間(九時半)だったので、伊勢神宮 内宮に1番近い無料駐車場に車を停めることができました。
内宮から1キロ離れた所に大駐車場がありますが、この時期の暑いなか歩くのはご年配の方やお子さん連れの方にはちょっときついかもしれません。

宇治橋鳥居


宇治橋鳥居をくぐって、宇治橋を渡ります。


神苑


第一鳥居


 
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)
参拝する前に心身を清める場所です。

五十鈴川の水はとっても綺麗。身も心もリフレッシュできました。


そして御正宮(ごしょうぐう)の前の石段です。


皇大神宮 (御正宮)
皇室のご祖神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)お祀りする伊勢神宮・内宮の「御正殿」は、日本国で最も尊いお宮だそうです。四重の垣根に囲まれた一番奥にあります。
一般参拝者は、外玉垣甫御門のとこまでです。

何でしょう。この圧倒的な存在感。
普段インスピレーションにうとい私でも、何か感じた気がします。
お参りの作法は二拝二拍手一拝です。


次に荒祭宮を参拝


伊勢神宮 内宮 を出てすぐ近くにある 
「おかげ横丁」活気があり楽しいところです。



次回は伊勢神宮 外宮参拝にも行ってみたいと思います。
11時に伊勢神宮(内宮)を出発です。
海、山、川、大自然、文化全てが近くに揃った和歌山県、三重県も素晴らしいところでした!
帰りは、東名、富士インターを降り本栖湖を抜け中央道へ。19時に青梅着です。
トータル1300㌔の行程でした。

2011年7月7日木曜日

奥多摩=山と渓谷・・・で思い出しました!

こんにちは。奥多摩、青梅で皆様のサイクリングをサポートしたい!レンタサイクルを立ち上げております、オルディーナです。

先日、自宅の書庫を整理している時にある物をみつけました。
山ブーム、登山ブーム、山ガールブームということで。。。

もう12年も前の事ですが(ヒェー!)、ある雑誌の表紙と特集に載せてもらいました。



この頃は、しょっちゅう友人達と登山を楽しんでおり、ひょんなことから
ヤマケイJOY 2000 夏増刊号(山と渓谷社)にでることになったのです。

表紙の山は、日本で富士山の次に高い南アルプスの代表山「北岳」です。

日本第2位の高峰、標高3192㍍。

・女の子のほうではありません、男のほうです。

ヤマケイJOY 2000 夏増刊号(山と渓谷社)

・撮影中は全日天気にも恵まれ素晴らしい体験ができました。


・久々に登りたいな~。北岳のトラバース道で見たお花畑は最高でした!(取材時期は1999年8月21~23日)


これからの時期、低山より高い山に登りたい方が多いと思います。しかし今夏の節電シフトで、家族、友人達と時間を合わせるのが難しい方は、是非奥多摩、青梅におこし下さい。都心からわずかな時間で涼をとる場所がたっくさんありますよ~!

2011年7月6日水曜日

奥多摩 海沢三滝(うなざわさんたき)~cafe kuala

自宅青梅市河辺から、この景色まで1時間かかりません。。。


海沢渓谷写真集はこちら
http://okutama-ome.blogspot.jp/2012/05/blog-post_16.html

こんにちは。奥多摩と青梅の隠れた魅力をさぐってます。オルディーナです。

今週、7月3日の日曜日はまたまた奥多摩は海沢三滝の手前二つ、三ツ釜の滝とネジレの滝に行ってきました。今回は友人とオルディーナの家族も連れて行きました。

前回2011年6月初旬の詳しいルート案内はこちらをクリック 

車で青梅街道を奥多摩方面へ向かい、白丸トンネルを過ぎた辺り、アメリカキャンプ村の大きな看板が見えたら海沢方面へ入り、アメリカキャンプ村を通過し3km。

海沢三滝『三つ釜の滝』『ネジレの滝』『大滝』があります。
そこまで道は細いですが車で行けます。

※ご注意、道幅も狭く瓦礫もあるので車でのアクセスはおすすめできません。
※トラブル発生時、携帯電話の電波も入りずらいです。山装備もしっかりしていきましょう。

海沢三滝の看板がある場所に車を停め、川沿いに歩いて10分程進めば『三つ釜の滝』〜『ネジレの滝』。
途中、とっても急な階段があり、石は滑るので、子供は大人がフォローしながら進みます。

・あっという間に「三ツ釜の滝」~

 ・三つ釜の滝の横には急な階段があります。
 ・4歳と2歳の子供達ですが、比較的歩き易い道で8割がたは手をつないで歩ける感じでした。(途中抱っこしてあげた方がいい所もあります)

 ・ネジレの滝です。ネジレの滝の手前だけは要注意して慎重に歩かなければなりません。
・今年あと10回は来る予定にしました!

・コケもこの時期が一番いいのかな・・・(勉強しておきます)

 ・のんびり1時間のトレッキングでしたが、子供達も相当楽しかったみたい。
(三ツ釜の滝、ネジレの滝、大滝は大人で一時間あればまわることはできます。)

・お昼は、プレオープン中のcafe kuala さんへ
・自然の素材を活かしたランチセットを頼みました。パンも自家製なんですよ!大人も子供も大満足!


そしてオルディーナと友人は、この後奥多摩・青梅トレックリングのコース開拓に出発です。