TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2011年4月18日月曜日

どうする!?奥多摩、青梅!ごくシンプルに考えてみる。

こんにちは。奥多摩・青梅のレンタサイクルを立ち上げてます、オルディーナです。

統計学とか全然詳しくないですが、この事業を立ち上げる準備時に集めた人口データをのせてみます。

[東京都の統計資料]
クリックで拡大します

・青梅市の人口推移
(平成23年3月1日現在 139,965人)
ピークは過ぎて減る傾向です。

・奥多摩町の人口推移
(平成23年4月1日現在 6,159人)
ピークは過ぎて減る傾向です。
・東京都の人口推移
(平成23年3月1日現在 13,157,428人)
まだ数年は若干の増加傾向です。

東京都の統計資料
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kyosoku/ky07rb0003.pdf

で、何が言いたいのかと申しますと、八王子市や立川市、町田市、その他いくつかの市はまだ若干増加の傾向が見受けられますが、青梅市、奥多摩町、西多摩地区は人口が減少していくことは間違いないでしょう。当たり前ですよね。少子高齢化がすすんでいるんですから。。。

じゃー、この町で続けて行く方達の商売は?観光は?
この地で商売を続けていきたい子供や孫の人生は?
後ろをみればキリがないほどマイナス要因が出てきますね。

私自身ものすごい贅沢は望みませんが、できればこの地で楽しく永く生きて行きたいものです。
なので極シンプルにプラス思考で考えてみたいと思います。(そんな事は重々承知だ!と言われそうですが・・・ごめんなさい)

下の表は、昨年2010年に私が独自にまとめた東京・神奈川・埼玉の人口です。なので2009年位のアバウトなデータになります。(本当にアバウトです)
(オルディーナの調査より)

ここで注目して頂きたいのが、1都2県の生産人口年齢(15~64歳)の合計です。1940万人。約2000万人です。奥多摩、青梅まで電車で1~3時間圏内に約2000万人の方がいるのです。全国でこんなにいい条件がある場所はほとんどありません。全国、世界と目を向ける前にまず数年間はこの部分の方を青梅や奥多摩に引っ張ってきたいですね。

私達のレンタル自転車、レンタサイクル事業が青梅市、奥多摩町への集客の原動力の1つになれればと願っております。

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