TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2018年9月20日木曜日

Okutama Art Festival 18に行ってみた!その2、芸術の秋、奥多摩。(自転車で探訪編)

前回の「Okutama Art Festival 18に行ってみた!その1」の続きです。
奥多摩アートフェス通称「おくてん」ですが実際に自転車でアトリエをアポなしで訪れてみました。

やる気で満ち溢れています。
今回は当店のラインナップでも最高峰MTBであるMERIDAのビッグセブンに乗って展示場に訪れてみました。

いろんな作家の方がいます。
訪れる前にパンフレットで場所を確認していくのが良いですよ!

奥多摩の自然を感じながらお目当てのアトリエへ!

とその前にサクッと寄り道。ここは白丸湖。みなさんカヌーで気持ちよさそうです!
自転車であれば気軽に絶景スポットに立ち寄れるので本当におすすめ。

アトリエにはひと目で「Okutama Art Festival」とわかるポスターが貼られています。
写真にはありませんがアトリエのに到着する前の曲がり角にもアトリエの場所を指す標識があったので、すんなり到着することが出来ました。

まずはじめにお邪魔させていただいた方が作家の牧野光代さん
水彩画、ステンドグラスを展示。実はトレックリングスタッフ、このとき鳩ノ巣駅近くの激坂を激こぎしてきたので汗だく・・・。汗だくで不審な男が訪れても嫌がりもせず迎えてくださった牧野さん。ありがとうございます!


牧野さんのアトリエに展示されていたステンドグラス
早速アトリエ内を見せていただきました!
絵画も展示


牧野さんのアトリエにはステンドグラスや絵画、他にも様々な作品が展示されていました。過去に制作した作品も写真で見せていただきました。それでも作家生活の中での一部の作品だとは思いますがその作品数に圧倒されてしましました。

当日はワークショップも行われていました。

 ハンダとガラスを使います。本格的です。
おうちのステンドグラス
参加されていた方に協力を得て撮影させていただきました。他にも魚をモチーフにしたものもあるようで、牧野さんいわく魚はレベルが高いらしい!(造るのが難しい!)

当日は牧野さんの他に牧野さんの教室の生徒様がスタッフとして参加しておりワークショップなどでも指導役として活躍されてました。

ずいぶんと長居してしまい、お茶やら肉料理やらを振る舞っていただき厚かましくてすみませんでした!

牧野さんがこれまで歩んだ道のりや、なぜ奥多摩にアトリエを構えたのか、そういったエピソードを聞くことが出来ました。(ここではネタバレになるので綴りませんが)
こういった作家の方にまつわるエピソードを聞けるのが作品と合わせて、「Okutama Art Festival」のもう一つの醍醐味です。 (とはいえ失礼のないように少しでも聞けたらありがたいな〜という気持ちでした)
大事なことなので赤文字です笑
そして作品にまつわるエピソードも聞くことが出来て嬉しかったです!牧野さん、スタッフの皆様ありがとうございました!

その3に続く

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