TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2018年9月20日木曜日

Okutama Art Festival 18に行ってみた!その1、芸術の秋、奥多摩。

こんにちはトレックリングです。
このところ涼しくなってきて奥多摩も20℃を下回る日が出てきました。7月から始まった猛烈な暑さも懐かしい?というのは言いすぎかもしれませんが時が過ぎるのは早いですね。

さて突然ですが皆様「おくてん」ってご存知ですか?



奥多摩は意外と作家の方や芸術家の方が多く住む町でもあるのですが、その奥多摩で活動されている作家の作品を奥多摩にある美術館だけでなく、その作家のアトリエや工房で展示してしまおうという企画です。

直接アトリエを訪れ作品だけでなく制作現場を見ることが出来るというものです(※全ての作家のアトリエが開放されているわけではありません)
更には作家主催のワークショップが開催されている場合もあり、探訪参加型アートフェスといったところです。
 
その「おくてん」が今年から2年に1度のビエンナーレ形式になり名称も「Okutama Art Festival」と変更しました。


そんな新しい「Okutama Art Festival」ですが自転車ととっても親和性が良いです。いや、別に自分たちのサービスを売り込もうというわけでは無いのですよ笑。(わざわざ赤文字にしてますが・・・)

というのも先程、探訪参加型と書きましたが奥多摩だってかな〜り広範囲に渡っているので、いやどうやって行けばいいのよ??いろいろ行ってみたいけど1日で巡れるの??とか駐車場あるの??とか、なんだか道が狭そうね〜??とか、いろいろあると思います。

試しに展示されている場所または作家の工房を「おくてん」のパンフレットで調べてみたところ


東京都心より離れている場所、図の左ですね。一番山梨側にある小河内エリアの「山のふるさと村」の展示場。そして「山のふるさと村」から東京都心方面に向かい御岳、沢井エリアの「澤乃井ガーデンギャラリー」までの距離が約28kmでした笑。

更には日原エリアの展示場まで考えるとプラス9km(青梅街道沿いの日原街道入り口から)
公道区間のおおよそですが合計37kmの範囲に渡って展示場があるということです。

まあ徒歩メインなら各駅から近い展示場を訪れるだけとなるのでしょう。車であれば楽ですが少し狭い小道もあります。それならば小回りの効く自転車でサイクリングしながらゆっくり景色でも見て運動がてら作家探訪をする。というのも面白いかもしれない!というわけです!
(ほぼサイクリング推し・・・)

では次回は
実際に作家の方を訪ねてみた!

Okutama Art Festival
オフィシャルホームページ 
オフィシャルホームページから地図入りのパンフレットがダウンロードできますが奥多摩の観光案内所でもパンフレットは入手できます。(関係各所、トレックリングにも置いてあります )
開催期間・9月15日〜10月14日


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