TREKKLING

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サイクリングで奥多摩、青梅を満喫しよう!

2018年7月19日木曜日

夏のアウトドア!トレックリングコースの特徴をご紹介!(奥多摩編)

こんにちはトレックリングです。
いよいよ夏本番です!そして間近に迫った3連休に向けて今日はトレックリングでご案内しているコースの特徴についてご紹介いたします。興味のあるコースが必ず見つかるはず!ぜひご参考にしてください!

まずは奥多摩編です!

1・奥多摩むかし道コース

概要・奥多摩のシンボルでもある奥多摩湖を目指すコース。旧青梅街道であるむかし道は甲州とを結ぶ交易の道として実際に使われていました。今でもその歴史の名残を見ることができるコースです。

距離・往復20km(お店ー奥多摩湖ーお店)
標高差・約200m(お店の標高350m、奥多摩湖の標高550m)
時間・3時間前後(写真撮ったり奥多摩湖でどれだけ時間をかけるかによって変わります)
おすすめ自転車・できれば電動自転車、もちろんスポーツバイクでも行けます。

アドバイス!!・片道10kmのうち半分以上は車がほとんど通らない道なので初心者の方でも比較的安全に走ることが出来ます。

奥多摩湖・東京の水瓶
東京の水瓶である奥多摩湖。奥多摩のシンボル。奥多摩湖についてからも実は見どころがたくさんあるんですよ〜。

西久保の展望
むかし道の道中にある展望のいい場所。ベンチやテーブルで休むことができる。

これもむかし道にある風景。他にも吊り橋もありますよ!しかも2箇所も。

こんな特徴があります!こんな人にオススメ !
・奥多摩のコースの中で一番坂がきつくないコースが良い!(帰りはずっと下り坂です!)
・車の往来が比較的少ない(青梅に下るコースと比べれば断然交通量は少ない!)
・奥多摩の歴史に興味がある(歴史の名残を感じたい歴史好き集まれ!)
・絶景、いや絶叫!つり橋がある!(必ず橋を渡らなければいけない、というわけではないのでご安心を笑)
・豊富な自然植物
・たまに動物に遭遇する(猿、カモシカ、野鳥、あまり大きな声では言えない動物)
・とにかくインスタ映えする(#奥多摩湖 素晴らしい自然の景観)



2・日原鍾乳洞コース

概要・奥多摩の日原(にっぱら、と読みます)にある関東最大級の鍾乳洞。洞窟内に広がる大空間は圧巻の一言。また年間平均気温が11℃とおそらくこの夏東京で一番寒い場所がココです笑

距離・往復22km(お店ー日原鍾乳洞ーお店)
標高差・約300m(お店の標高350m、日原鍾乳洞の標高650m)
時間・3時間前後+1時間(コース途中にトレッキングポイントあり)
おすすめ自転車・電動自転車!元気な男子大学生がたまにスポーツバイクで行きます笑

アドバイス!!・標高差300mの上り坂コース、ここは迷わず電動自転車を選びましょう!
夏になると車で訪れる観光客が多くなり最繁忙期だと渋滞になることも。

しかし自転車なら余裕で車の横を通り抜けられます笑、また平日は車の通りも少ないのでよりリラックスしてサイクリングを楽しみたい方は平日もオススメ!

日原川
 美しい清流。上流に進んでいくに連れて川から深い谷になっていくイメージです。

倉沢のヒノキ
樹齢1000を超えると言われる巨木。奥多摩の歴史を見守ってきました。日原街道から片道25分のトレッキングをしてたどりつけます。体力やお時間に余裕のある方はぜひ訪れてみてください!

 秋になればご覧の紅葉


こんな特徴があります!こんな人にオススメ !
・標高が高く深い谷間と奥多摩の山に挟まれた道で独特な景観が楽しめる(特に日原集落以降の雰囲気はたまらない!う〜ん天空の集落をサイクリングするイメージでしょうか)
・トロッコ列車が上空を走っている(実際に見て確かめましょう!)
・巨木がある
・とにかく涼しいところに行きたい!(上記で記したとおり夏でもひんやりです)
・やっぱりたまに動物に遭遇する(猿、カモシカ、野鳥、あまり大きな声では言えない動物)
・やっぱりとにかくインスタ映えする(#鍾乳洞、#巨木、他)



3・海沢渓谷コース

概要・サイクリングとトレッキングで楽しむコース。トレッキング中に3つのを訪れる秘境感満載のコースです。東京の屋久島と勝手に命名しました笑

距離・往復11km+トレッキング1時間30分(お店ー海沢渓谷の登山口ーお店)
標高差・約200m(お店の標高350m、海沢渓谷の登山口の標高550m)
時間・4時間前後

おすすめ自転車・電動自転車!傾斜のきつい上り坂が3kmほど続きます。後に控えているトレッキングの事も考えると体力は温存しておきたいです!水分補給は欠かさずに!

見どころ・滝・・・はもちろんですが

苔むした岩場
 光り輝く苔の岩場の間を縫うように歩いていきます。都心部ではまずお目にかかれない景色。ここも東京なんですよ!



 迫力ある「大滝」
ぜひご自身の目でご確認ください!


サイクリングの道中から秘境感満載!

こんな特徴があります!こんな人にオススメ !
・秘境に訪れて滝を見たい!(ぷちアドベンチャーですよ!)
・トレッキングも楽しみたい(人によっては登山かも・・・)
・苔を愛でたい!(こころゆくまで!)
・とにかく涼しいところに行きたい!(滝壺付近はひんやり奥多摩駅前より気温が10℃前後は下がりますね)
・やっぱりとにかくインスタ映えする(#滝、#苔、#秘境)
注意・スニーカーでも行けなくはないですが、できればトレッキンシューズ、トレランシューズなどの運動靴、あまり剛性のない靴は控えたほうが良いです。(コン◯ースとか)


いかががでしたでしょうか?気になるコースがございましたでしょうか??
夏本番に向けてぜひご検討ください!


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