今日は「手ぬぐい」の紹介です。日本全国にご当地オリジナルの手ぬぐいというもがあると思いますが観光地、また登山客の多い奥多摩エリアでも手ぬぐいを販売しています。
私なんかが手ぬぐいと聞いてぱっと思いつくのが山小屋で販売している手ぬぐいでしょうか?といっても私は山小屋で手ぬぐいを買った事はありませんが笑
しかし世間には手ぬぐいハンターなるものがいらっしゃるようで全国の山を歩いてはその山小屋の手ぬぐいを買っていくそうです。本当にいるんですよ笑、手ぬぐいハンターで検索してみてください。(いま検索してみたらHUNTERXHUNTERの手ぬぐいが出てきた・・・・。)
草色 |
カフェクアラは奥多摩駅から、またトレックリングからほど近い氷川キャンプ場の敷地内にある一軒家カフェです。最近は奥多摩初のグランピングサービスなども展開してるなんとも楽しげな集団です。
そんな彼ら、彼女たちがある想いを込めて作りました。以下クアラの制作秘話から抜粋
「奥多摩ってこんなに色々楽しめるんだよ!またおいで!」という気持ちを伝えたかったり、奥多摩に足を運んで来ていただいたかたには「楽しかったな!次はこの手ぬぐいに描いてある〇〇をしに奥多摩にまた行こう!」とか。
地域のかたにも遊びに来ていただいた方にも奥多摩への想いが繋がる物になってほしいと
自分ら奥多摩好っきゃな、ほんま笑!
東京なのに自然がいっぱい、そこで暮らす子どもたちがいて若者がいて大人たちがいる。古い、歴史や文化がある。そんなのどこの街でもあるし正直な話、人口減少が懸念されている。でも訪れて人に会い、自然をみるとこれからの未来、なんか可能性がある町という感じもする。そんな奥多摩。
で、また話を戻して・・・私、この手ぬぐい買いました。サンプルを見せてもらったときからクアラスタッフに購入宣言をしました。結構山小屋行っててそれでも手ぬぐいを買わなかったこの私が。
普通に欲しいと思いました。いやだってもうデザインが可愛くないですか!?
こういったらなんですが奥多摩らしくない。いや、らしいデザインも好きですよ笑
そもそもらしいデザインで何?笑、まあいいや。
紅梅色 |
この落ち着いた緑色もいいよね。草色と説明があったんだけど、最初奥多摩の特産でもあるワサビでもイメージしてんのかなと思った。でも別にそういうわけじゃないらしい。
この奥多摩手ぬぐい、カフェクアラで販売しているのはもちろんですが、トレックリングでも販売しています。また奥多摩町内の各取扱店や御岳でも販売していくそうです。
あ、気になるお値段ですが
500円
やっす
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