こんにちはトレックリングです。
2018年6月29日。どうやら梅雨が明けたようです笑、早っ。いや嬉しいですけどね。
関東甲信で6月に梅雨明けになるのは史上初とのこと。6月6日の梅雨入りからたったの23日で梅雨が終了しました。実際には梅雨明け数日前から良い天気だったので体感的にはもっと早く感じます。
奥多摩もご覧のように良い天気、6月29日の様子ですが気温も高く暑いには暑いのですが風が吹いており、ほとんど湿気を感じません。
梅雨明けが早く、いきなり夏空満開ですと水不足を心配しちゃいますね。杞憂に終わってほしいです。
この真夏を感じさせる季節感。早くも夏のレジャーを目的とした観光客の方がおしよせて来そうですね。
こまめな水分補給と、塩分補給。心がけたいですね。
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東京都のJR奥多摩駅そば、サイクリングツアー&レンタル!その名は「TREKKLING(トレックリング)」。奥多摩は秩父多摩甲斐国立公園の中にあり、豊かな自然環境を楽しむことができます。サイクリングで巡ることができるコースも数多くあり、サイクリングで軽く汗をかいた後は、森林浴でリフレッシュしたり、清流で川遊びをしたり、温泉に入ったり、日々のストレスを解消してもらい、地域の活性化と観光促進につなげたい!奥多摩・青梅の魅力がたっぷり詰まったオリジナルサイクリングツアーを開催しています。 マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイク、電動アシストクロスバイク、電動アシスト自転車など約60台をご用意してお待ちしております♪
2018年6月29日金曜日
2018年6月27日水曜日
飛騨里山サイクリングに行ってきた!
こんにちはトレックリングです。
先日、岐阜県の飛騨にある「SATOYAMA EXPERIENCE」でサイクリングガイドツアーを楽しんできました。
「SATOYAMA EXPERIENCE」は里山に受け継がれてきた文化や歴史をサイクリングを通して体験できるプログラムを紹介しており、また里山での暮らしを通して本質的な豊かさについても言及しています。
トレックリングと「SATOYAMA EXPERIENCE」は「自転車」や「自然」といった共通のキーワードがあります。 以前よりこのガイドプログラムに参加したいという思いがありようやく今回実現しました。
ツアーに参加する前に 「SATOYAMA EXPERIENCE」を立ち上げた山田拓様の「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」をスタッフも読み込みバッチリ予習をしていきました笑
それでは里山ガイドツアーの模様を御覧ください。
まずは受付を済まします。
ガイドの方の説明を受けます。自転車を扱う際の注意ポイント等です。フロント3段、リア8段のクロスバイクでしたがフロントは2のままでリアの変速チェンジだけでも十分走れますよ!とのこと。奥多摩と違って坂道が少ないのでリアだけでも行けてしまうのですね。
出発前の集合写真、いよいよ待ち焦がれた飛騨里山サイクリングの開始です!
そしてサイクリング当日は梅雨時期とはとても思えないほど見事な青空が広がる天気でした!ここからは美しい飛騨の景色と一緒に御覧ください!
昔懐かしい田園風景、青梅でも私達の子供の頃にはよく見る光景でした。もちろん青梅にも残ってはいますが30年前と比べると随分少なくなりました。
奥多摩は道路の脇がいきなり川や谷、または斜面の山ということがあり、飛騨のようにここまで見通しの良い風景はなかなかお目にかかることが出来ません。
ここで一旦止まってガイドをしてくださった西邑さんのお話を聞きます。
飛騨のお米とお酒のお話を聞きました。この地域特有の寒暖差によって美味しいお米ができるそうです。農家さんが手間を惜しまず大事に育てるお米。
飛騨のお米を見せてくれました。
さてぐんぐん進んでここでは湧き水の紹介、ここは地元の人も汲みに来る湧き水です。お米を炊いたり飲料水として利用しています。ガイド中にも地元の方が汲みに来てました。
スタッフも飲んでみましたがとても口当たりが柔らかく美味しかったです!
これでご飯を炊いたり料理を作ったりしたら美味しいだろうな〜。
この空と緑の感じ。もう夏休み気分です。田んぼの畦道。これぞ田舎の原風景なのかな。
途中に飛騨牛農家の方に出くわして雑談。「おきまりのどっから来たの?」で始まり、東京の西の方ですと答えると農家の方が「青梅か!」と即答!知ってるんですね〜。
飛騨牛1頭あたりの値段をズバズバ仰ったり、終始オジサマの軽妙トークで和みます。
しばらく走り
ここから珍しく上り坂です。スタッフも頑張って走ります。明日筋肉痛決定ですね。
少し高い丘に上がり
先程の湧き水で水出し茶を飲んで一休み。ガイドの西邑さん、ありがとうございました。
山をバックに記念撮影。サイクリング中、名峰、乗鞍岳と御嶽山を見ながら走ることが出来て山好きのスタッフは感激!
途中、鳥のホバリングに夢中になる男性陣。童心に帰ります。
一面に麦が広がる道を走ります。
またまた一休み。魅力的な橋が点在してますね。青春風に決めてみました。
瀬戸川の鯉。ここでも面白いお話を聞けました。内容はネタバレになるのでみなさんも現地で!!!
ツアーも終わりを迎えようとしています。
無事に「SATOYAMA EXPERIENCE」に到着。全行程でほぼフラットな道でした。とはいえ約20kmのサイクリングなので程よく、そして心地よい疲れがありました。
当日は天気も良く最高のサイクリング日和でした。田んぼにいたカエルを見て盛り上がったり広い空を舞う鳥で盛り上がったり、遠くにいる子供達に手を振れば振返してくれる。人々も含めてそこは昔の記憶にあった風景でした。
冒頭で述べた里山での暮らしの一端ではありますが、それを垣間見ることによって気付かされることがあるガイドツアーでした。もちろん1度行っただけでは多くは分からないかもしれません。
でもまた行きたいと思う。そう思った気持ちの源泉にこそ「本質的な豊かさとは何か」と問いかけた時の答えがありそうな気がします。
この記事ではガイドサイクリングに焦点を当てていますが他にも古川の街や文化(お祭りとか)高山の街ももう魅力満点でした。
今回ガイドしてくださった西邑様、そして対応していただいたSATOYAMA EXPERIENCEの皆様、そしてSpecial Thanksの白石くん。本当にありがとうございました!
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先日、岐阜県の飛騨にある「SATOYAMA EXPERIENCE」でサイクリングガイドツアーを楽しんできました。
「SATOYAMA EXPERIENCE」は里山に受け継がれてきた文化や歴史をサイクリングを通して体験できるプログラムを紹介しており、また里山での暮らしを通して本質的な豊かさについても言及しています。
トレックリングと「SATOYAMA EXPERIENCE」は「自転車」や「自然」といった共通のキーワードがあります。 以前よりこのガイドプログラムに参加したいという思いがありようやく今回実現しました。
ツアーに参加する前に 「SATOYAMA EXPERIENCE」を立ち上げた山田拓様の「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」をスタッフも読み込みバッチリ予習をしていきました笑
それでは里山ガイドツアーの模様を御覧ください。
まずは受付を済まします。
ガイドの方の説明を受けます。自転車を扱う際の注意ポイント等です。フロント3段、リア8段のクロスバイクでしたがフロントは2のままでリアの変速チェンジだけでも十分走れますよ!とのこと。奥多摩と違って坂道が少ないのでリアだけでも行けてしまうのですね。
出発前の集合写真、いよいよ待ち焦がれた飛騨里山サイクリングの開始です!
そしてサイクリング当日は梅雨時期とはとても思えないほど見事な青空が広がる天気でした!ここからは美しい飛騨の景色と一緒に御覧ください!
昔懐かしい田園風景、青梅でも私達の子供の頃にはよく見る光景でした。もちろん青梅にも残ってはいますが30年前と比べると随分少なくなりました。
奥多摩は道路の脇がいきなり川や谷、または斜面の山ということがあり、飛騨のようにここまで見通しの良い風景はなかなかお目にかかることが出来ません。
ここで一旦止まってガイドをしてくださった西邑さんのお話を聞きます。
飛騨のお米とお酒のお話を聞きました。この地域特有の寒暖差によって美味しいお米ができるそうです。農家さんが手間を惜しまず大事に育てるお米。
飛騨のお米を見せてくれました。
さてぐんぐん進んでここでは湧き水の紹介、ここは地元の人も汲みに来る湧き水です。お米を炊いたり飲料水として利用しています。ガイド中にも地元の方が汲みに来てました。
スタッフも飲んでみましたがとても口当たりが柔らかく美味しかったです!
これでご飯を炊いたり料理を作ったりしたら美味しいだろうな〜。
この空と緑の感じ。もう夏休み気分です。田んぼの畦道。これぞ田舎の原風景なのかな。
途中に飛騨牛農家の方に出くわして雑談。「おきまりのどっから来たの?」で始まり、東京の西の方ですと答えると農家の方が「青梅か!」と即答!知ってるんですね〜。
飛騨牛1頭あたりの値段をズバズバ仰ったり、終始オジサマの軽妙トークで和みます。
しばらく走り
ここから珍しく上り坂です。スタッフも頑張って走ります。明日筋肉痛決定ですね。
少し高い丘に上がり
先程の湧き水で水出し茶を飲んで一休み。ガイドの西邑さん、ありがとうございました。
山をバックに記念撮影。サイクリング中、名峰、乗鞍岳と御嶽山を見ながら走ることが出来て山好きのスタッフは感激!
途中、鳥のホバリングに夢中になる男性陣。童心に帰ります。
一面に麦が広がる道を走ります。
またまた一休み。魅力的な橋が点在してますね。青春風に決めてみました。
瀬戸川の鯉。ここでも面白いお話を聞けました。内容はネタバレになるのでみなさんも現地で!!!
ツアーも終わりを迎えようとしています。
無事に「SATOYAMA EXPERIENCE」に到着。全行程でほぼフラットな道でした。とはいえ約20kmのサイクリングなので程よく、そして心地よい疲れがありました。
当日は天気も良く最高のサイクリング日和でした。田んぼにいたカエルを見て盛り上がったり広い空を舞う鳥で盛り上がったり、遠くにいる子供達に手を振れば振返してくれる。人々も含めてそこは昔の記憶にあった風景でした。
冒頭で述べた里山での暮らしの一端ではありますが、それを垣間見ることによって気付かされることがあるガイドツアーでした。もちろん1度行っただけでは多くは分からないかもしれません。
でもまた行きたいと思う。そう思った気持ちの源泉にこそ「本質的な豊かさとは何か」と問いかけた時の答えがありそうな気がします。
この記事ではガイドサイクリングに焦点を当てていますが他にも古川の街や文化(お祭りとか)高山の街ももう魅力満点でした。
今回ガイドしてくださった西邑様、そして対応していただいたSATOYAMA EXPERIENCEの皆様、そしてSpecial Thanksの白石くん。本当にありがとうございました!
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2018年6月19日火曜日
イマタマで「ホタル」と検索したら関連したイベントが出てきた。
こんにちはトレックリングです。
みなさまイマタマはご存知ですか??既に知っている人もいると思いますが多摩の魅力を伝える情報ポータルサイトです。多摩地域のイベントやグルメや魅力的なホットなスポットを紹介しています。イマタマは(イマde×タマ・イマデカケルタマ)でイマタマなんですね〜。
話は急展開して6月も中旬を迎え、いよいよ蛍シーズンです!どんなシーズンや!
何か蛍に関連した情報はないかな〜と思ってたところで冒頭のイマタマのサイトで調べてみることにしました。調べ方はとても単純、検索フォームで「ホタル」と打ち込むだけ。
さて何が出てくるでしょう?
「ホタル」と検索したところ奥多摩の老舗旅館「荒澤屋」のイベント記事が出てきました。ふむふむ、なになにと記事を見ていくとどうやら奥多摩地域振興財団が企画する奥多摩森林セラピーツアー・プログラムの一つらしいですね。
昼間は奥多摩の自然を歩き(もちろんガイド付き)、ヨガをして、荒澤屋旅館で食事して、ホタル鑑賞・・・さ、最高やな笑
翌日もガイドウォークして、そば打ち体験、陶芸体験と、めっちゃ充実してる笑
ところが奥多摩地域振興財団のツアーページを調べてみると申込期限が5月24日(木曜日)と書いてあります。 無念。とその下に締め切り後でもお受け可能な場合もございますとのこと。興味のある方は奥多摩地域振興財団さんに問い合わせてみても良いかもしれませんね〜。
お次は「蛍」と検索してみました。
「ワイン×蛍×温泉ツアー」むむむ、なんだかお酒の匂いがします。
岩蔵温泉の旅館儘多屋(ままだや)とワイン食堂ブールバールのコラボ企画!とのこと。
こちらもなんだか楽しそうですね〜。
ちなみに奥多摩観光協会のウェブサイトも調べてみたところ、あるじゃないですか!面白そうなイベントが!
「ほたる祭の開催」
自治会主催のイベントみたいですね。売店も少し出るのかな??
とまあいろいろ調べてみましたが参考になりましたでしょうか?今年は植物や虫の活性が早いです。7月に咲く花が6月に見れたり、同じく7月に活発に動き出す、とある蝶が6月に見ることが出来たり、少し早い印象ですね。
当店のお客様の中にもホタルを見たことがない!というお客様もいます。奥多摩や青梅のイベントを利用してホタル鑑賞をしてみても良いかもしれませんよ〜。
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みなさまイマタマはご存知ですか??既に知っている人もいると思いますが多摩の魅力を伝える情報ポータルサイトです。多摩地域のイベントやグルメや魅力的なホットなスポットを紹介しています。イマタマは(イマde×タマ・イマデカケルタマ)でイマタマなんですね〜。
話は急展開して6月も中旬を迎え、いよいよ蛍シーズンです!どんなシーズンや!
何か蛍に関連した情報はないかな〜と思ってたところで冒頭のイマタマのサイトで調べてみることにしました。調べ方はとても単純、検索フォームで「ホタル」と打ち込むだけ。
さて何が出てくるでしょう?
「ホタル」と検索したところ奥多摩の老舗旅館「荒澤屋」のイベント記事が出てきました。ふむふむ、なになにと記事を見ていくとどうやら奥多摩地域振興財団が企画する奥多摩森林セラピーツアー・プログラムの一つらしいですね。
昼間は奥多摩の自然を歩き(もちろんガイド付き)、ヨガをして、荒澤屋旅館で食事して、ホタル鑑賞・・・さ、最高やな笑
翌日もガイドウォークして、そば打ち体験、陶芸体験と、めっちゃ充実してる笑
ところが奥多摩地域振興財団のツアーページを調べてみると申込期限が5月24日(木曜日)と書いてあります。 無念。とその下に締め切り後でもお受け可能な場合もございますとのこと。興味のある方は奥多摩地域振興財団さんに問い合わせてみても良いかもしれませんね〜。
お次は「蛍」と検索してみました。
「ワイン×蛍×温泉ツアー」むむむ、なんだかお酒の匂いがします。
岩蔵温泉の旅館儘多屋(ままだや)とワイン食堂ブールバールのコラボ企画!とのこと。
こちらもなんだか楽しそうですね〜。
ちなみに奥多摩観光協会のウェブサイトも調べてみたところ、あるじゃないですか!面白そうなイベントが!
「ほたる祭の開催」
自治会主催のイベントみたいですね。売店も少し出るのかな??
とまあいろいろ調べてみましたが参考になりましたでしょうか?今年は植物や虫の活性が早いです。7月に咲く花が6月に見れたり、同じく7月に活発に動き出す、とある蝶が6月に見ることが出来たり、少し早い印象ですね。
当店のお客様の中にもホタルを見たことがない!というお客様もいます。奥多摩や青梅のイベントを利用してホタル鑑賞をしてみても良いかもしれませんよ〜。
ホタル鑑賞の注意点。
◯ホタルにライトを向けたりしない
◯ホタルを持ち帰らない
◯虫除けを使わない
◯タバコを吸わない
◯大声を出さない
◯ゴミを出さない(ゴミを持ち帰る)
あたりまえのことばかりですね。
10日前後の限りある命で繁殖活動に及びます。上記の行為はその妨げになりますので注意しましょう!
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2018年6月17日日曜日
奥多摩の苔むす森に咲くヒメレンゲ
こんにちはトレックリングです。
「苔むす森に咲くヒメレンゲ」といきなりスカしたタイトルでごめんなさい笑
当店ではおなじみの海沢渓谷ですが毎年6月頃になるとヒメレンゲの群生を見ることが出来ます。沢沿いに咲く多年草の植物ですね。
海沢渓谷の沢沿いには苔むした岩があり、その苔と合わせて様々な植物もあってなんだか天然の盆栽の中にいるようです(語彙力、表現力、ともにスミマセン笑!)
最近プライベートでルーペを購入したので今度じっくり観察してみたいと思います。
岩にもびっしり。岩は結露しやすく、そういう場所では苔も付きやすいそうです。(知り合いの植物に詳しい方の談)
滝巡りができる海沢渓谷ですがその他にも苔、植物を観察できたりするので、そういった楽しみ方も良いですね。
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「苔むす森に咲くヒメレンゲ」といきなりスカしたタイトルでごめんなさい笑
当店ではおなじみの海沢渓谷ですが毎年6月頃になるとヒメレンゲの群生を見ることが出来ます。沢沿いに咲く多年草の植物ですね。
ヒメレンゲ・6月17日撮影 |
美しい。。苔? |
岩にもびっしり。岩は結露しやすく、そういう場所では苔も付きやすいそうです。(知り合いの植物に詳しい方の談)
滝巡りができる海沢渓谷ですがその他にも苔、植物を観察できたりするので、そういった楽しみ方も良いですね。
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