青梅の「Cafeころん」

こんにちはトレックリングです。
今日は2014年の9月にオープンした青梅の「Cafeころん」をご紹介します 。

「Cafeころん」は普通のカフェと違い少し変わった営業形態をとっています。
それは「カフェが営業できるレンタルスペースカフェ」というものです。
もう少し詳しく説明するとカフェを経営してみたいけど設備の問題やカフェの経営経験が無く、どうしても敷居が高く感じたりもちろんお金の面でも二の足を踏んでしまう。でもやっぱり自分が思い描くカフェを開きたい。そんな方達が集まってできたカフェです。
「ちゃんちき堂 」webサイトのCafeころんのコンセプト記事にこんな一文がありました。

「一日単位でスペースを借りれて、商売の種を初めてみて、小さな成功と失敗を繰り返して、自信とお客さんとノウハウを身につけられる」
これは「ちゃんちき堂 」とCafeころんのオーナーでもある「てつ」さんのコメントです。
もちろんカフェ運営の敷居が安易に低くなるというわけではありませんが、カフェ運営を将来的に考えている方にとっては試す価値が大いにあると思います。

ちゃんちき堂のシフォンケーキ。かつて無いふわふわな食感に感動。もちろんCafeころんでも注文できます。

プレーン￥250（中央）、抹茶あずき￥300（左）、ハニココ￥300（奥）ハニココは椰子（やし）の蜜を煮詰めてできた砂糖を使用しており体への吸収がゆっくりなので急な血糖値の上昇を抑える効果もある。

実際にCafeころんには魅力的なカフェが日替わりで運営されています。
カラーセラピーカフェ。
店員さんが美味しいランチと共にお客さんの気持ちや悩みを聞いてくれるcafe。
昼寝が出来るカフェ。
ロコモコランチがるハワイアンカフェ。
自分だけのオリジナル石鹸作りのワークショップが開いていたり、知る人ぞ知る川鍋養鶏農場の美味しい卵を使ったキッシュやサンドウィッチが食べられたり、コサージュを作るワークショップが開かれたり。ジャズライブがあったり、手相を鑑定したりと本当に様々なお店があります。
（ちなみにいつどんなカフェが開いているかは 「ちゃんちき堂 」のCafeころんのページからスケジュールをご確認ください。）

 ここで一部ではありますがカフェの1つである「のんびりPAKA」のメニューをご紹介いたします。PAKAはスワヒリ語で猫という意味。その名の通りのんびりカフェで時間を楽しむのがオススメ。

こちらはのんびりpakaの「キッシュとサンドウィッチのセット(900円)+お野菜のスープ(100円)」

川鍋鶏卵農場の卵を使ったキッシュは濃厚で爽やかな味わい。のんびりくつろごうと思ったがキッシュを含むランチメニューがとても美味しくて一瞬で平らげてしまった・・・。

Cafeころんについて、そして更にその先の未来について語るてつさん。

もともと廃屋だった場所を45名を超える知人、ボランティアの方の協力でリフォーム、リノベーションして今の形に変えてきたそうです。（その様子を冊子にしたものがcafeころんにあります）
このcafeころんに人が集まりそして交流できる場になってさらに青梅の街が魅力的なものになればという想いがあるという。
一度だけでなく何度も訪れたくなるCafeころん。今回の記事でCafeころんの魅力を全て伝えきれたわけではありませんが、皆様も青梅に訪れた時にはぜひお立ち寄りください！




Cafeころん（ホームページはちゃんちき堂と共通）
CafeころんのFACEBOOK （いろんなカフェの様子がわかります）
Cafeころんのブログ
青梅市本町117-12
070-2185-0092（cafeコロン）
営業時間11時〜18時
定休日・木曜日（スケジュールカレンダーを御覧ください）



  
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まっぷる秩父、奥多摩、高尾山（昭文社）に掲載！

こんにちはトレックリングです！

２月２３日に昭文社から出版された「まっぷる秩父、奥多摩、高尾山」にトレックリングも掲載していただきました！

都心から日帰りで楽しめるアウトドアアクティビティとしてキャンプ、ハイキング、ラフティング、もちろんサイクリングも紹介さています。

そして奥多摩青梅の飲食店もたくさん掲載されています！青梅のレトロな街や、御岳山ではハイキングだけでなく宿坊体験なども特集されており、とにかく見応えたっぷりの内容になっています。

これ１冊で秩父、奥多摩、高尾山が満喫できる内容になっており超必携本です！
いよいよ冬も終わり春が訪れます。「まっぷる秩父、奥多摩、高尾山」を手に取り遊びに行く計画を立ててみてください〜。

掲載、誌面作成していただいた昭文社様、オセアニアメディアクリエーションズ様、誠にありがとうございました！！！

トレックリング


  
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